聞いたCDの感想を書く

個人的な感想を個人的な言葉で書くだけ 中身はマジでないです

サイエンスの幽霊/平沢進(1990)

サイエンスの幽霊

サイエンスの幽霊

出会った時期:2019年1月

 なんかのCDについて調べてたときにこれを激推ししてるブログがあって、じゃあ入門編に、と思ってTSUTAYAで借りた。
 アルバム全体の感想としては、ファンが作ったヒラサワ作品マトリクス図みたいなやつで「頭おかしい」「初心者向けじゃない」に分類されてるのを見たんですけど、まあその通りだな!と思いました!(めっちゃ好き)
 難しいことは分かんないけどタービンが回るので大丈夫です。

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30/電気グルーヴ(2019)

なんだかもう、何を話していいかも分からないので、ずっとメモ帳アプリに書き散らかしたまま2ヶ月近く放置していたものをそのまま載せておきます。書いたのはたぶん1月末~2月頭。書いてた頃はそれぞれYoutube公式チャンネルにリンクを貼るつもりでした!!!!!!!!!いまや上述リンクからも新品のCDは買えません!!!!!!!

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XXL/岡崎体育(2017)

XXL

XXL

出会った時期:2018年10月

 まず「BASIN TECHNO」の感想を書こうかと思ったんですが、どうしても「鴨川等間隔」と「式」の話がしたかったので「XXL」の感想を書きます。
 世間一般が想像し求める「岡崎体育」の曲と、そうではない岡崎体育の曲、両方がバランスよく入ってる。とにかく「式」を聞いてくれ。
 岡崎体育さんのCDは高音がシャリシャリしすぎで頭痛が誘発されやすいので、イコライザをポップスとかにして平坦な音にすると聞きやすいです(私の耳の都合はどうでもいい)。

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人間と動物/電気グルーヴ(2013)

人間と動物

人間と動物

出会った時期:2018年6月くらい?
 電気に興味持った人に「どれから聞いたらいい?」って聞かれたら、ベスト盤の次にとりあえずこれを答えると思う。私は電気の歌モノが好きなので、歌モノオンリーとあればオススメするしかないよ。
 電気のエッセンスはありつつ、こざっぱりしてて聞きやすい(じゃあ「P」みたいな曲も無難なのか?と問われるとどうかなとは思う)(そこが一種のエッセンスだよ)。

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ヴォーカル集 遙かなる時空の中で2~花をとめ~(2003)

出会った時期:2011年10月
 遙かの入り口はPSPの遙か2で、キャラソンの入り口は「花をとめ」だった。すべての始まりですよ怖いですね。
 購入当初、キャラ声・キャライメージから逸脱するキャラソンに慣れてなかったから、ほとんどの曲をズコーってなりながら聞いてた。今では私がおじいさん。一番好きなアルバムはもちろん「花をとめ」。なぜなら全体にまとまりがあり、語りも含めて遙か2の八葉についての描写が丁寧で美しくて切ないからです。
 ジャケットデザインが上品で好き。6ロンドのキャラソン集のジャケ、「花をとめ」に激似じゃありません? 見かけるたびに興奮してしまう。

 田久保さんの歌詞が好きなので、主にというかほぼ100%歌詞の話になります。

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Total: from Joy Division to New Order/Joy Division, New Order(2011)

出会った時期:2018年8月
 にわかだからすぐこういうベスト盤みたいなやつをツタヤで借りてきちゃう。
 別に誰も正座して聴けなんて言うわけじゃないけど、なんとなくNew Orderの曲は身構える必要がない感じで、けだるさが心地よいものが多い(音や声やメッセージ性が激しかったり底抜けに明るかったりしないから、性にあったのかもしれない)。上手くはないんだけど。
 それと比べると、Joy Divisionの方はより緊張感があるなという感じ(歌声や演奏的にも)。どちらも嫌いではない。どちらも上手くはない。
 YouTubeで公式動画がたくさんあったのでたくさんリンクを貼りました。やったね。

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25/電気グルーヴ(2014)

25

25

出会った時期:2018年7月
 おふさげ成分が相当強め。

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